JMITU東京測器研究所支部の高田です。
実は、私に悪性リンパ腫が見付かりました。
4/18(土)、大学病院の担当医から治療方針の説明を受けました。
正式にはホジキンリンパ腫で、ステージはⅣです。
治療はA-AVD療法という、ホジキンリンパ腫に対する最新の抗がん剤治療です。
2週間間隔で16回投与します。
点滴は2時間程度で終わりますが、初回と2回目の投与で不測の事態にならないように、1ヶ月間の入院を指示されました。
4月24日(金)から入院することになりました。
順調に進めば、11月中には治療は終了します。
途中、治療を中断せざるを得ない事態があっても、1年かかることはまず無いとのことです。
但し、新型コロナウィルス感染が拡大する中で、抗がん剤治療で著しく免疫力が低下している状態での出社は極めて危険であることは明らかです。
入院もしくは自宅で療養するために、会社には休職命令を出すことを要望しています。
さて、これからどうなるかは、やってみなければ分かりません。
スウェーデンに赴任中の息子からは「父さんにとって新しいチャレンジ」と励まされました。
その通りですね。
年内の完全復帰を目指して、頑張ります。
暫くは、ビラの発行などが滞るかもしれません。
申し訳ありませんが、ご理解ください。